2010年5月19日水曜日

ガムと唾液分泌と食べ過ぎ対策

いらっしゃいませ、薬屋です!
最近、ガムを噛み始めました。
クリアペパーミント香味です。

ニコレットではありません、念のため。

爽やかミント味です。
くちゃくちゃ噛むのはイヤなので、もぐもぐ噛んでいます。
パソコンの前で、もぐもぐもぐもぐ。
眠気と戦いながらも、もぐもぐもぐもぐ。
何かを食べると眠くなるので、もぐもぐもぐもぐ。

噛んだ後がスッキリするのが、甘いガムとは違うところです。

お口の中の乾燥、ドライマウス。
ドライアイほどでもないですが、注目されています。

ガムを噛むと、唾液の分泌が活発になって、口臭予防にもなります。
酵素の働きで汚れが取れるガムもあります。

もちろん歯磨きをしたほうがいいのですけれど。
そうもできないときや、歯磨き後でも、もっとスッキリする感じがします。

食事の1時間前とかに、なんとなく口が粘ついて気持ち悪いときにも、ガムがお勧めです。
気分もスッキリ、唾液とガムのミントでお口もスッキリです。

噛むことは、ある種の脳への刺激になります。
ヒトの脳は、そこそこ騙しやすいものですから、噛むことで「食べた!」って思わせることもできます。
早食いがダイエットの大敵であるのは、脳が「食べた」と思う前に、過剰に食べてしまうからです。

人間の欲求のひとつ、食欲。
メタボリックシンドロームの大敵。
食欲のままに食べていると、ダイエットなど夢のまた夢。
食事を少なくしたときや食べたくないときには、ガム。

もうひとつのメタボリックシンドロームの大敵、糖分。
糖類の入ってないガムでないと、肥満や血糖値を気にする羽目になります。

さらに、歯周病の予防に唾液分泌。
歯周病は生活習慣で予防できます。

またのご来店をお待ちしております。

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