2010年7月2日金曜日

医薬品管理

いらっしゃいませ、薬屋です。

薬嫌いの薬屋薬剤師は、エアコンも嫌いです。
しかし、医薬品の管理の面でエアコンは欠かせません。
室温が30℃以上にならないようにエアコンを使用します。
これは、医薬品の管理のためです。

設定温度は28℃です。
実際の室温は、27~28℃になっています。

昨日も一昨日もエアコンをいれました。
荷物が入ってやっつけているときや、掃除をしているときなど汗ばみます。
エアコンを点けると、湿度が下がるので、28℃で過ごしやすい環境になります。

問題は夜間です。
夜間は店舗に人はいません。
でも、医薬品は鎮座したままです。

店内の冷蔵庫(ストッカー)近くでは、温風を感じます。
あまりに暑い夜は、ファンで空気を逃がすだけでは室温が30℃を越えます。
だからといってストッカーの電源を落とすわけにはいきません。

とってもエコに反するのですけれど、エアコンを点けっぱなしの夜もあります。
それでも設定温度は28℃なんだけど。

29℃にしようかな。

梅雨があけてから、電気代と医薬品が心配な状況が続きます。

またのご来店をお待ちしております。

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