2010年10月2日土曜日

実地棚卸。

いらっしゃいませ。
薬屋経営者です。

あまり大きく立派な会社じゃないのですが、我が零細企業にも決算というものがあります。
9月30日は実地棚卸。

閉店後、商品をひとつずつカウントしていきます。
来店客数の多くない店舗では、営業中にカウントしても、あまり問題はありませんが。

零細企業はPOSレジなどあるわけもなく、商品個別の理論在庫は出ません。
丼勘定っていえば丼勘定です。
個別商品に関してですけれどね。

今回の棚卸準備(事務的)は、ひとりでやる羽目になりました。
棚卸リストの作成時に作業をしてくれる非常勤取締役が、ちょうど来られなくなったから。

コンタクトレンズが合わないから、レーシックの手術をするということで。
40歳過ぎてレーシック? と聞いたら、老眼が入ったら眼鏡を遠近両用にするほうがウザイらしい、ということで、レーシックを選択したようです。

それで、多忙な月末を過ごすことになりました。

棚卸準備(店舗)は、商品の期限のチェックや、ふだんの掃除以上の棚掃除をかねています。
実地棚卸後には、棚卸リストから作るプライスカードの入れ替えもあり、店舗スタッフにしてもらいます。

ということで、とりあえず手抜きの準備作業(事務)と実地棚卸をやっつけました。

オフィスに棚卸書類を持ち帰って、データ入力です。
大雑把な数値は、本日判明します。
経営者にとっては、通信簿のようなものです。

またのご来店をお待ちしております。

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