先日の薬屋のご相談客様。
『蜂蜜』の件でご相談にみえた料理人さんが、再来店されました。
薬屋の蜂蜜相談(?)
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ガーゼ1m 薬屋K価格 100 円
「あれで大丈夫だったよ」
と、ご報告にご来店してくださいました。
漉したて! です。
「これ、瓶に詰めた残り物やけど。器もあげるわ」
あらら、蜂蜜じゃございませんこと?
蜂の足も翅も針も、きれいに取り除けています。
「わぁ、ありがとうございます!」
相変わらずごきげん♪でいただく薬屋薬剤師です。
いつになったら、遠慮というものを学ぶのでしょうか。
料理人さん家累代のお墓に巣くっていた蜂の蜂蜜。
蜂本体の一部が混じっていて、どうやって取り除こうかと相談を受けた蜂蜜。
気味悪がる人も中にはいるでしょうけど、売っている蜂蜜ももとはそんなものです。
だって、天然のものだから。
あっさりとしたお味です。
実は、いただいたその場で指を突っ込んで舐めました。。。
蜂蜜を焼いていないパンに塗ると、パンの表面がちょっと蜂蜜で固くなります。
生地に蜂蜜が浸み込んでカリッとするような感じです。
なんとなく、それが好きなんです。
蜂が嫌いな人でも、蜂蜜は好きだったりするのでしょうね。
蜂の子は無理かもしれないけど。
またのご来店をお待ちしております。
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