よく蚊に刺されます。
それはそれはよく刺されます。
蚊に刺されると、かなり後を引く体質の薬屋薬剤師です。
たかが蚊に刺されただけだというのに、治るのに1週間ぐらいかかります。
薬に頼らないと、それぐらいかかります。
薬嫌いの薬屋だというのに。
とっても田舎暮らしゆえ、お外では、そこここに蚊が飛んでいます。
自宅の庭には、池という名の水溜りや、蓮の桶という立派な水溜りがあります。
ぼうふら対策としてメダカや金魚を飼っているので、蚊が湧いてくるのは、管理していない水溜りです。
田舎には、そこにもここにもあります。
自然が豊かなんだ、と思うこともできます。
下水道が完備できていないからと、考えることもできます。
庭で、かわいい蓮やメダカなど、覗き込むのに長居すると、必ず刺されます。
都会のマンションの上層階でも、ベランダで植物や動物のための水が溜まっていると、蚊が繁殖することがあります。
結局、田舎も都会も大差ないのでしょうか、ね?
田舎ゆえ、エアコンなど入れずとも、窓を開け放てば風が入ります。
これは都会との違いですね。
でもあくまでも、開けるのはガラス窓。
網戸は開けません。
勝手口の開けっ放しも我が家では禁止です。
そうした予防策も、薬屋薬剤師の体質ゆえ。
蚊に刺されてから5日目ぐらいでまだ赤いまま。
少しピークが過ぎた状態。
それから数日すると、赤くなってるけど、もう枯れてきた状態。
ほとんど痒みがなくなります。
蚊に刺されると赤ちゃん並みに腫れ体質。
立派な(?)大人だというのに。
ぷっくり腫れて掻きこぼせばじくじくしてきます。
トビヒになっては大変なので、そうなる前に殺菌剤やステロイド(抗炎症剤)の入った虫刺され薬が登場。
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でも、ついつい掻きこぼす子どものような薬屋薬剤師は、パッチなども使用します。
さすがにアンパンマンがついたのは貼っていませんよ。
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パッチも、ステロイドが入ったものがあります。
腫れる薬剤師は、ステロイド入りを貼っています。
『面の皮』ほど厚くない『リアル皮』なのかもしれません。
またのご来店をお待ちしております。
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